DIG教育

本日は集団山見せの前に、大楠小学校で6年生の児童にDIG教育。

DIGとは、Disaster（災害）Imagination（想像力）Game（ゲーム）の頭文字を取った、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。

大楠校区には那珂川や若久川が流れ、また道路下に水路がある箇所もあり、豪雨の際は氾濫の可能性もあります。

児童達には、先ずは家から学校までの通学路や自分の行動範囲の中で、災害時の危険箇所や避難場所を日頃から意識してもらい、災害があった際には自助を最優先して危険から身を守って欲しいです。